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毎日パソコンに向かってはいろいろ調べたり、疲れたらベッドに横になってスマホでブログを書いたり、ちょっとニュースのチェックをタブレットでやったりと、私の目はかなり疲れてます。さらに、緑内障で毎日カミリアン病院でもらった、目薬をさしてるし、とほほって感じですが、目の健康管理はブルーべりのサプリメントやもらった目の運動の本に書いてあるとおりに運動したり、元気プラザさんにもいってるし。さらに、パソコンはまだWindowsが登場する以前、ビル・ゲーツがBASICを作ったときから、BASICでプログラムを書いていたので。もう何十年以上もパソコンをいじってるので、目の抵抗力はあると思います。

でも、その目の疲れにともない、肩こりがすごいです。 

今日も、お昼ぐらいから肩こりがすごくなってきたので、元気プラザさんと思ったら今日は定休日の水曜日。そこで、以前から知ってるプラカノンのローカルなマッサージ屋さんに行ってきました。ここで、日本人にはあったことはありません。外国人もまれに来るようなお店です。

タイ人が行くマッサージ屋さんなので、技術はかなり高いです。さらに、ここには先生(アチャン)がいます。15年近く、月に何回かはマッサージ屋さんに行くので、いろんなマッサージ師の人にあいました。

そのなかで、すごいと思った人が4~5人います。たとえば、以前パンティップ・プラザの近くにあったマッサージ屋さんでは、お腹のマッサージが上手な人がいました。ふつうのお店ではあまりやってくれるところはありません。技術力がないと危ないのでしょう。それから、スクムビット・ソイ13のソイの入り口のマッサージ屋さんには、足裏マッサージの達人と呼べるようなタイ人のおにいさんがいましたが、ある日姿がみえなくなってしまいました。足裏マッサージなのに、その効き目がすごかったんです。ちょっと風邪気味で体調悪いときにいったら、夕方には風邪がなおってました。

今日は最初からアチャンにお願いしたのですが、雨の日暇なのか、執拗に小柄なおねいいさんが自分でやるといってるので、やってもらったのですが、すごく痛かったです。首や肩、そして背中をぐりぐりとひじで柔らかくしてくれたのですが、最後に背中を上から下まで何かで10分ほどこすってくれたのが、これが気持ちよかったです。そして、なにやら鏡をみてみてというので、みてみたら首から尾骶骨あたりまで、真っ赤でした。アチャンもやってきて、たばこは吸うかとか、五十肩かとか、いろいろ心配してくれました。

その結果、肩も首の回りも軽くなり、体がシャキッとなりました。そして、いつもはたいてい200バーツにチップ20バーツを支払うのですが。なんだか一生懸命やってくれたので、アチャンにいくらですかときいてみたところ・・・。”200・・・300・・・400!”というではありませんか。

がめついアチャン!、あんた関西出かと思ったのですが、きょうの一日一善でしょうか。
にっこり笑顔で現金払い、400バーツも払っちゃいました。あああ、トンちゃんに殴られる!!!
もちろん、これは、トンちゃんにいうたらあかんです。


400バーツだったら、近くのワットポーマッサージかミエ・マッサージさんでもよかったかなと、ちょっと思ったりしてます。

そのあとは、ゲートウェイでフルーツ・カレー食べました。この話は、きっとどこかでまた紹介します。

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カッパちゃんが”フルーツ・カレーの味は食べてみなければわからない”と言ってるようです。
誰か”プリンの味は食べてみなければわからない”といってたような?

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